感受性

見えない。先が見えない。どうしたって真っ暗で怖くてたまらない。空虚な妄想の世界にずっといられるならひどく幸せだろうに。私は幸せになれない。

生きることを恐怖に感じることが時々ある。今すぐにでも殺してほしいような気持ちの悪い感情に支配されて動けない。朝目を覚ましたときの絶望感。「あ、生きてる」と思った瞬間から始まる生きることへの不安。これらを感じた日はもうどうしようもない。ただ布団に顔を伏せて「死にたい」という感情を押し殺すしかない。何も食べず動きもせずただただ時間を浪費する。こんな日は自分は本当にどうしようもない人間で、生きていても何の意味もなく存在価値もなく早く消えてしまえばいいのにみたいな思考しか頭がしてくれないので考えても無駄だと知っている。今だって起きたばかりだがもう寝たいと思っている。今日は恐らく泥のような一日しか過ごせない。こうして毎日を無駄にしていく。ありふれた日常を生きることすらままならない。

こんな人生の何がよくて私は毎日目を覚ますのか。楽しいことのほうが少ない。目標もしたいこともできることも何もない。両親にも愛されなかったこの体で何のために息をして光を浴びているのか。何もわからない。ずっとわからない。私は人よりもできることが少ないことは自覚している。だからどうしたってろくな未来がないのは想像できる。だったらいっそ死んだほうが楽じゃないかとまで考える。生きてるだけで恐怖を抱くのにどうしたら幸せになんてなれるのだろう。なりたいわけでもないが。期待はしていないので幸福になるつもりなんかそもそもないというか諦めた。どんなに望んでも叶わないのが世界のルールのようだから何も思わないほうがずっといい。たとえそれを世間が甘えだと逃げだと言おうが私にはこれしかできない。

twitterかなにかで、皆それぞれ似たり寄ったりな苦労や辛い思いをしているみたいな話が合った。私は信じられなかった。もし私と同じようにこれほどまでに色々あってそれでも精神的に健康に生きているならそのほうがどうかしている。理解できない。私の精神はそんなに弱いのか。生きているだけで毎日怖くならないのか。どうして。だとしたらもう私がただの欠陥だらけの人だということなのだろうし最早諦めるしか手段がないのだと再認識させられているようだ。私は悲劇のヒロインぶっているだけでそれに浸っているだけなのかもしれないがそんなの感じ方はひとそれぞれじゃないか。ほっといてほしい。

だんだん何が言いたいかわからなくなってきたのでやめる。